*子供達*

個展会場搬出日。

入って行くなり、”とうとう<赤ちゃん達>を迎えにきたのー?!寂しくなるわー!!”とディレクターの Joan Davidow氏。

返事をしながらそんな風に自分の作品を思っていた時代(大体10代後半あたり)を懐かしく思い出す。

あらためて考えてみると、あれ以来、特に今の私にとって自分の作品は決して“赤ん坊”ではない。
“いーかげん自立した娘達♪”ってとこである。
三十路はとうの昔に過ぎている、そんな感じである。
確かに中にはずっとお嫁には出さない娘もいるが、これは例外である。

ドンドン巣立ち、人々を幸せにしに出掛けていってほしいのである。

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